【カイロプラクティックとは】
カイロプラクティックは1895年、アメリカ人のDDパーマーによって創始された手技医学で、施術を行なう人をカイロプラクターと言います。
カイロプラクティックという言葉は、ギリシャ語で「手」を意味する「Chir」と「技術」を意味する「Praktos」から創られました。
【カイロプラクティック施術とは】
我々の身体は神経系とホルモン系によって機能が調整されています。そのため神経やホルモンの流れが障害されると機能異常を引き起こし、それが原因でやがて身体に器質的な変化が現れ病気へと進行していきます。
身体の歪みが神経や脈管を圧迫しその流れを障害し、神経やホルモンの伝達を妨げているのです。
全尽堂では身体のひずみを調整することによって身体機機能を高め健康を回復します。
【カイロプラクティックの適応症】
鞭打ち症、腰痛、肩こり、五十肩や膝関節痛を始めとした四肢の痛み、頭痛、めまい、耳鳴り、便秘、下痢、生理痛、夜尿症など機能異常が原因と思われる疾患。その他、様々な症状にも効果がありますのでお気軽にご相談ください。
【院長紹介】
名前は高橋克典、イケメン俳優と同姓同名であるが私の方が元祖である。しかし彼のお陰で最近はすぐ名前を覚えてもらえるようになった。生年月日は1956年4月13日。富山県高岡市で代々接骨院を家業とする家に生まれる。日本の伝統医学である磯貝流整骨術を伝承し、当初10年あまり接骨院を開業していたがカイロプラクティックと出会い研鑽の後、平成2年5月に接骨院を廃業しカイロプラクティック施術所を開業した。男3人兄弟の末っ子。長兄は接骨院の後を継ぎ、次兄は小児外科医、そして三男の私はカイロプラクターをしている。妻と娘2人の4人家族である。長女は助産師・看護師・保健師で助産の仕事に就いている。次女は大学生(理学部)である。
【現役職】
日本カイロプラクティック師協会(JSC) 理 事 学術委員
日本カイロプラクティック師協会北陸支部 相談役
日本カイロプラクティック徒手医学会 評議員
北陸カイロプラクティック同友会 会 長
北陸徒手医学研究会 講 師
高橋カイロプラクティック全尽堂 院 長
【院長の論文】
「頚部疾患における胸郭治療の必要性」
97年 世界カイロ連合(WFC)世界大会
「椎間板ヘルニアと診断された腰部神経根症の一症例」
05年 日本カイロ徒手医学会 第7回学術大会
「肝炎の一症例」~免疫機能に対するカイロプラクティック施術の効果~
06年 日本カイロ徒手医学会 第8回学術大会
最優秀論文賞 受賞 (第9回学術大会にて表彰)
「カイロプラクティック全体論についての考察」
~全身的メカニズム分析の必要性~
08年 日本カイロ徒手医学会 第10回学術大会
「胸郭出口症候群と膜系の相関についての考察」
09年 日本カイロ徒手医学会 第11回学術大会
「膝関節内側部の痛みに関する分析」
11年 日本カイロ徒手医学会 第13回学術大会
座右の銘
邁 進
足ることを知る
趣 味
カイロプラクティック
登山を始めとしたアウトドア